安全運行を支えるため設備やシステムを強化しています

しずてつジャストライン

2017年3月26日より、西久保営業所を静岡市清水区辻から同区高橋町へ移転しました。

地震災害発生時の運行再開における体制構築

高台への移転により地震・津波に対するリスクを回避できるようになったほか、自家用発電機やソーラーパネルの設置、余裕のあるバス駐車区画の設計により、営業所やバスへの被害を防ぎ、災害発生時にいち早く運行を再開できる体制を整えました。

IT点呼(点呼支援システム)の導入

「点呼」は安全輸送のために必須な業務であり、運行管理者には運転士との点呼の実施が義務付けられています。これまでの点呼業務にIT機器を連携させ、さらにスムーズで厳正な運行管理が可能となりました。

【健康状態の確認】

国土交通省作成「事業用自動車の運転者の健康管理マニュアル」に基づき運転士の健康状態を客観的に確認することにより、健康起因による事故を防止します。

【厳正な点呼】

静脈認証を用いて個人認証を行うことにより、さらに確実で厳正な点呼が行えます。

【出退勤状況の確認】

出退勤や点呼の状況を大型モニターへ表示することにより、点呼漏れや見落としのミスを防ぎます。

静鉄電車

脱線復旧設備(LUKAS)の導入

車両の昇降・横送りの作業時間が大幅に短縮できるようになり、万が一脱線した場合の早期復旧が可能となりました。またジャッキ動作中は、作業員が離れた場所から操作ができるため、安全性が向上しました。

運輸事業全体

車両

静鉄電車 …新型車両A3000形の第2号目を導入

乗合・貸切バス全体 …21台の新車両を導入

  • しずてつジャストラインや静鉄ジョイステップバスでは、先進技術を利用して運転士の安全運転をサポートする機能が搭載された車両(ASV)を積極的に導入しています。
  • 既存車両の安全装備として、ヘッドライトのLED化を進めています。

駿遠運送 …3台の新車両を導入

  • 衝突軽減ブレーキや車線逸脱警報装置など最新の安全技術を搭載しています。

ドライブレコーダー

事故が発生した場合など、映像を確認することにより早期に原因を究明することができます。また運転士の指導に活用しています。

  • 静鉄電車、しずてつジャストライン、静鉄タクシー、駿遠運送では全車両への搭載が完了しています。その他の会社においても随時車両への搭載を進めており、2017年度中に全車両への搭載が完了する予定です。
駅ホームの安全対策

静鉄電車では、線路への転落防止のため、固定柵を全15駅に設置しています。また万が一、転落した場合は線路に設置した落下物検知センサーで自動的に検知し、接近してくる列車に異常を知らせます。

〜お願い〜

  • 転落したお客さまを発見した際は、「非常通報ボタン」を押してください。
  • 線路内に転落してしまった場合は、ホーム下待避スペースまたは昇降ステップを利用して、直ちに避難してください。